2022-12-02 セザンヌが降ってくる、ヨイヨルさんのラジオ、私もラジオ
Nさんと美術館に行き、Les Enfants Rougesへ。クスクスやタジンを食べる。ここでジュリー・デルピーに会って握手をしたんですよと自慢するも、Nさんはご存知なかったらしい。
大好きな絵本の全集をSがプレゼントしてくれたのでそれを引き取りに行く。帰ってきて一緒に最初の一冊をゆっくりゆっくりめくる。他の巻はまた別の日に眺めよう。
ヨイヨルさんのPodcastの最新回を楽しみに聴く。
https://open.spotify.com/episode/2czVeq64lLdUHfbR02vqzy?si=jF05fOh0RgaysXCbRXSxdw
ヨイヨルさんのラジオはいつ聴いてもいい。
私は話すことが苦手で書くほうがいくぶん得意かと考えていたことがあるけれど、それははなはだ疑問だ。たわいのないことなのだけれど何か感覚にひっかかったこと、を話してみるのはいいかもしれない。書くよりも、行きつ戻りつしながら説明をしなおせるし、感覚をなぞりかえすようなことができて、結果的に少し遠くにいけるかもしれない。
聴くというのは話すその時間を付き合わなければならないわけで(もちろん倍速で聞くことも可能だけど)、肉声を受け入れようという準備があるわけで、その時点ですでにある程度のことを許してもらえるような気がしたりもする(ただの甘え)。
そういうわけで、先日見た舞台の何が違和感だったのかをラジオで話してみた。